AID Blog
国際交流の集い
先週末に私の所属しているロータリークラブで<国際交流の集い>が開かれました。
毎年の恒例行事で、今年もアメリカ、フランス、スエーデンと国際色豊かな交換留学生達が集まりました。また留学生をお世話されているホストファミリーも参加され、言葉の弊害や習慣の違い等で起きたエピソードなど聞かせて頂き、愉しい時間を過ごします。同時にこの集いでは日本語教育センターの学生達も参加してもらいます。こちらの学生達は特に中国、韓国、台湾やタイ、ベチナム、インドネシアなど東南アジアが殆どで、最近はモンゴルの学生もやって来るようになりました。
2012年11月21日水曜日
例年日本語教育センターの学生たちに作文コンクールを企画していまして、この写真は上級クラスの最優秀賞を受賞した学生の表彰式です。
日本語の使い方と漢字含めての文字の正確さ、文章の構成等を評価しますが、毎年のことですがどれをとってもがすばらしい出来です。(近々クラブホームページに掲載しますので読んでみて下さい。)
交換留学生達のそれぞれの国での自慢のデザートを作ってもらい、たどたどしい日本語で必死に説明しているところです。
交換留学生の自己紹介(日本語)とホストファミリーのコメント。
日本語教育センターの学生がそれぞれの国の踊りや歌を披露してくれます。モンゴルの民族衣装やインドネシアの踊りの衣装を着飾っての熱演は絶賛!
今年も二十数カ国の学生達が集まりましたが、一人でも多くの若者が様々な国の文化に触れ、相互理解をしあって頂きたいものです。最後は学生達同士が盛り上がって、閉会が中々出来ないのは今年に限ったことでは在りません。
Uno